長時間座って作業 それ もう非常識です
政府もリモートワーク推奨が始まり、かつてノマドワーカー呼ばれ 非常識な変わった働き方の認識も、今は無くなりつつあります。
ですが、いまだ変わっていない働き方が、長時間座ったままでの作業です。
長時間座ったままのリスクと病気
日本人は、世界一座っている時間が長いとされ1日の約60%を座る時間に費やしているとの研究結果もあります。(世界平均:約5時間/日本:約7時間 2時間も座っている時間多い)
長時間座る事で、どんな病気のリスクがあるのでしょうか?
長時間座ると、体中の血流/筋肉の代謝の低下により、名だたる大病の危険性があります。
- 心筋梗塞
- 脳血管疾患
- 肥満
- 痔
- 糖尿病
- がん
- 認知症
- うつ病
座りすぎが原因の病気は、『喫煙』『飲酒』に続き悪習慣となる事がWHOの研究結果でも証明されています。
リモートワークが非常識を常識に変えれる
リモートワークはパソコンの前で集中的に作業をする事が多く、周りに話をする人が比較的少ないケースが多いため、座る時間が意図せず増えています。
スターバックスでmac book作業でドヤ顔集団、ノマドワーカと奇異の目で見られた非常識集団こそ、今ではメジャー集団です。
リモートワーカから始める、いまでは非常識な行動こそが、政府推奨になるほどの常識を作る事が可能です
今だからこそ 常識を変えよう
座らなくたっていいのです。スターバックスにある高めのスタンドでは、椅子に座らず立って作業してもいいのです。 立って作業すべきです。これが常識になります。
どうしても座って作業をする必要があるのであれば、座った衝撃を少なくしましょう
すぐ始めましょう
Let’s おしりと体に優しい働き方改革!
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