目的
リモートワークをする上で必要なツールで、代表的なツールは以下の通りです。
- web会議システム
- クラウド勤怠管理
- タスク管理
- チャットツール
今回なかでも一番利便性が高く、場所を選ばず導入効果が高かった チャットについて記載します
なぜチャットが必要なのか
リモートワークに関わらず、情報共有を最大限効果を上げるには、即時性と利便性が必須
- 電話→NG:話し手によって目的に行き着くまでに、時間かかり非効率(緊急時には有効)
- LINE→NG:即時性はあるが、個人と紐付き業務とプライベートの境目が無くなるのでNG
- メール→NG:長文文章が打てるため情報量は増えるが、即時性に欠ける
- チャット→OK!:即時性もプライベートも合わせて出来る
チャットで何を解決したいのか
情報共有を最大限効果を上げる、即時性と利便性
チャット選び_比較
代表的なチャットは以下の通り
- Slack
- LINEワークス
- Zoom
- Skype
【結論】Slackが最強ツール
- Slackの最強ポイント
- [1]スマホアプリがある
- [2]ユーザインターフェイスがわかりやすく直感的に使える
- [3]API連携が出来、自由にBOTを構築出来る
- [4]動作が安定している
すぐに導入すべきな点
いままで主流であった連絡方法では時間と労力を使うだけで、効率が上がりません。中には無駄な時間が掛かっている事がわからず、長い時間をかけて業務をする事が 仕事と勘違いしてしまいます。長い時間業務をするのが正義でした。 これは大きな間違いです
LINEでチャット利用している為、導入すると直ぐに運用する事が出来ます。
slackを使う事で以下効果を発揮しました。
- ①社員間のコミュニケーションが増えた(約40%UP:当社調べ)
- ②レスポンスが早くなる(約200%UP:当社調べ)
- ③BOTを立てる事で、忘れてしまった。。。が完全に無くなる
課題と今後の問題点
Slackは無償プランでも十分利用可能です。
【無償プラン】
- 直近10,000件メッセージ
- ストレージ5GB
- API連携アプリは10件だけ など
人数と利用頻度が高くなると、上記では物足りなくなります。あとは費用問題ですが、
有償プランでも 一人当たり¥850/月。 ですが、十分費用対効果はあると思います。
チャットで伝わる文章の書き方
チャットは長文に向いてませんし、読まれません。 読みやすい・伝わりやすい文章の書き方にはコツがあります。以下の本が参考になります。
Points!⇒読み手側の気持ちを改めて考える様になれます
Points!⇒センスがよいとは読みやすい、頭を使わないで理解出来る事。 このスキルが身につけれます。
Points! ⇒情報整理が出来ていないと文章化出来ない。 情報整理方法も学べます
コメント